SNSメディアは嫌いじゃない

人のネットでの記事*1で面白いと感じられるのは、借り物ではない己の思考。
こうこうこういう事がありまして、楽しかったうれしかった悲しかったプラスアルファのもの。
I Did~、I Feel~ではなく、I Think~が見たい。
自分の中にAさんのI Thinkが入ってくる。BさんのI Thinkが入ってくる。
入ってくることにメリットデメリットはあるけど、人と繋がってるんだと感じさせてくれる。
でも、誰にも触れられない(言語化できない、他人に説明しても理解できない)思考が湧き出にくくなってしまうかもしれない。
大衆芸術と、ヘンリー・ダーガーの違いみたいなもんでしょうか?
僕はどっちも好きだしそんな感じの表現をアウトプットしていきたいので難しいバランスです。


この記事は

だけど完全に一体化するってすごく気持ちの悪いこと。わたしたちは共感を求めたり誰かと迎合しようとする一方、自分は独立した唯一の存在でありたいと思う、奇妙な存在。

トイレットペーパー - ■

からインスピレーションを得ました。ありがとうございました。

*1:あんまり日記って表現好きじゃない