はてダを放っぽってミクシィにかまけてしまう理由

はてなダイアリーの補佐的な役割を期待してmixiを始めたのだが(発想メモとかな)現在こっちはまったく更新する気が起きない。ミクシィには生活感バリバリな日記をつらつらと書いているのに。

書くことがない
そんなことはない。最近買ったCDをレビューするとか、YAZAWA at武道館ロックオペラの感想とかいろいろある。mixiに矢沢栄吉は真のワーキングクラスヒーローであるとか予告しておきながら。
はてな記法が面倒
今こんなリスト付けてやってるけど面倒くさい。思考を中断してしまうので脳内が勝手に「考えていたこと」ファイルを.zipに圧縮してしまう。慣れが必要。
はてダは重い
mixiはあくまでも「日記」だから、今思ってることや適当な感想も書きやすい。ところがブロゴスフィアイゼルローン要塞といわれている*1はてなダイアリーでは、無思考なエントリを立てたものなら途端に十字砲火の雨あられとなって(具体的には「これはひどい」タグの連射)そこはぺんぺん草も生えない荒地に変わり果ててしまう。もっとわかりやすくいうとはてダはmixiみたいにシェルターで蔽われた安全都市ではなく完全武装しておかなければ何も安心できない映画「Mad Max」のような世界ってことだ。完全なる偏見だが。
家族に見られる心配
上と関連するのだが、親にディスプレイを覗かれて「なにしてんの?」といわれる危険性を考慮して、はてなダイアリーは限定された時間帯でしか更新できない。

ミクシィならワイドショーで一応話題になったことのあるメディアなので親も安心だろうが、「はてなダイアリー」を親に見られたらどうだろうか?考えただけでも恐ろしい。PCが居間にあるのがくやしい。

*1:いわれてません