birdのアルバム
今頃聴いてますが、いいわ。
モンドグロッソの人プロデュースの作品はなんか痛々しかったのですが、最近の作品では清清しいヴォーカルが聴けます。
自論なんですが、歌うまいわよとアピールするには、一生懸命歌っちゃダメなんですよね。さっき言った「痛々しさ」もここから発生するものですし。
冨田実験室、もとい冨田恵一と組んだのは大正解ですbird。畠山美由紀もそろそろ冨田と組め。
- アーティスト: bird
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: CD
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自分内で、birdの音楽的立ち位置ってサブカルともオシャレ系ともつかない中途半端な立ち位置なんですがどうでしょう?
- サブカル・・・某メガネなんだかメガネじゃないんだかわからない京都のバンド等を聴いてる人たち
- オシャレ・・・Jazztronik*1とかFreeTEMPOとかクラブでかかってるジャンルを好む人たち
*1:新曲いいですよ。「Love Tribe」