自分の聞き違いと信じたい

いやーな話をしますよ。
昼休みがあけて5時限目、授業も終わりに差し掛かった頃、先生がチョークの手を休めて、こう言いました。
「最近はいじめ問題が流行っているね。」と。
「お前たちの間にはいじめはないだろうけど(実際無い)けっして対岸の火事で終わる問題じゃないぞ。」
「例えば、例の手紙の件で11日にどうのこうのってあるけど〜」
ここで、クラスの一人が隣に座ってる子にこう話しかけたのが聞こえた。


「いやー本当に自殺するかどうかオレ楽しみなんだけど!」


いっておくけど、これは学校の授業中の発言で、決して酒飲んでる席とか、面白いことを言う会で放った発言ではありません。確かにそう聞こえました。
この発言に、はてな村のかたは[これはひどい]とか[死ねばいいのに]とかのタグをつけるでしょうし、
「オマエおかしいよ」とか「なに考えてんだ」とかブクマコメントも書き込まれることでしょう。
現実は違うのです。「あはは〜そうだね〜w」というのです。


真剣に考えている俺がおかしいのだろうか。隣の奴は聞き流すためにああいう発言をしたのだろうか?


もし自分に例の質問が投げかけられた場合、「普通」の受け答えはなんなんだろうか?