no air yes! life

「客観」が大嫌いだ。
最大公約数な意見なんてフンデルトヴァッサーが作った大阪舞洲焼却工場で燃やされてしまえばいいと思う。
また誰かが「いいよね〜」って言った事柄を批判することができない場の「空気」というのも大嫌いだ。
空気なんかいらない。俺は真空で生きてやる。
価値観の相違こそがコミュニケーションの第一歩なのだ。


・・・とは言いつつもそんな生き方してる奴は嫌いだな〜。


空気を読む読まないを嫌悪しているのではなくて、それに無自覚な人がとてつもなく嫌いだ。
人付き合いが上手い下手はあんまり僕の人物評の項目に入ってなくて、
「いかにさりげなく面白いか」「いかに場の雰囲気に敏感でありながらそれと悟られないようにするか」
が脳内人事部係長としての採用の基準となっておるのであります。


多分、普通の人は人物の好き嫌い(愛情じゃないよ交友としての)の判断はとても無自覚なんだろう。
それに比べてなんと僕はギーク然とした考え方なんだろう!ダテにエロ動画整理してないね!*1
んで、好き嫌いの判断はその場では決断できないので、面識ない人は僕のことは「優柔不断な人だな」と思い
んで、知り合いになると態度が変わる、と。
おー非モテっぽいじゃん。


あ、でもそんなめんどくさい判断をすっ飛ばして
「俺はコイツが大好きだ!」とか
「憎い!オレはお前が憎い!」とか
「燃える瞳は原始のゴリラ!」とか*2
等のエモーションを感じることもあります。そっちも大事にしていきたい。


なんか話飛んだな。カモメが飛んだ日!
あー成人式めん独裁

*1:まさかのカミングアウト

*2:バイオレンスジャック