借りたもの

これも。

  • Spilit Catcher - Night Vision

いいですコレ。テクノ、ハウス、ソウル!

ミニアルバム。不穏。不良。

  • Joey Negro & Sean P - The Soul Of Disco

レア・ディスコ集。二枚組。二枚目の方がブギーっぽくて好き。

なげー。天才ホモ黒人の作品集。ガラージはやっぱリズムなんすよ、スネアの残響の工夫の仕方なんすよ。

  • Map Of Africa - S/T

ブギー・ディスコ・ダブ・サイケデリック・バレアリック・アフロと詰め込みすぎて散漫に。
うーん。でも2・3曲はいいのある。

  • Gwen Guthrie - Padlock

これも変態音凝りすぎ黒人の仕事。エンジニアリング頼まれてんのに全部繋げてミックスしちゃうレヴァン先生パネェっす!

  • Larry Graham & Graham Central Station - My Radio Sure Sounds Good To Me

ベーシストの聖典の一つ。繊細って言葉が脳内辞書に載ってない!バラードもコッテリ。でもPowっしょ。

  • Blue Boy - If Wishes Were Horses

ネオアコ。解説がキモかった。やっぱりネオアコ男子に妄想してた方はいたんだなー。
Popkissって曲が突出してた。あとは本来のネオ「アコースティック」。
最近はアズテックカメラの1st的な音像より、2nd、3rd(特に3rd)のAORサウンドに惹かれます。
プリファブの「From Langley Park To Memphis」とか。なんかオススメないかな?

  • V.A - Credit To The Edit (Edited & Compiled By Greg Wilson)

リエディット職人&DJのグレッグおじさんのリエディット集。
ベースがブイブイいってます。好きです。

脳内人間国宝なんですが、そのくせに作品あんま聴いてねぇなと思ったので。
トロピカル〜はアジアンなテイスト、HOSONO〜はカントリーのテイストを巧く抽出していて、かっこいいなーと思います。
国外の音楽を換骨奪胎して魅力的な作品を作るという作風はGSは丸パクリすぎなので、この人とか大瀧氏とか筒美氏あたりがオリジネイターなのかな。
僕はクーラ・シェイカーのクリスピアン・ミルズを思い出す。
音楽性こそ違えど、クリスピアンはインドとかカントリー・ウェスタン(The Jeevasとかでね)を上手く取り入れてた。

こういう風に感想とか書いとかないと、空虚な体験なのです、音楽を聴くって。